2017年5月アーカイブ

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  1・2年生の音楽の様子です。「かっこう」の歌と合奏を聴いていただきました。ピアニカとタンバリン、カスタネットに分かれ3拍子に合わせて演奏できました。続いて、「ずいずいずっころばし」と「ロンドンばしおちた」の手あそび、歌あそびです。おじいさん、おばあさん方も久しぶりにやったと楽しそうでした。

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複式学3・4年生の算数の授業です。3年生と4年生に分かれて、ガイド役の児童が上手に進められるようになっていました。6年生は、さすがに真剣に問題を解いていますね。算数の授業です。黒板で発表し合い確認しました。5年生も算数、小数の授業でした。ごめんなさい。カメラの電池が切れました。

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給食試食会には、8名の参加がありました。子ども達の配膳の様子、給食の様子を参観していただいた後、給食を試食していただきました。この日のメニューは「ごはん、手作り豆腐ハンバーグ、小松菜のソテー、冬瓜スープ」でした。ヘルシーな野菜たっぷりのメニューで、好評でした。

また、栄養教諭が、調理場でどのように給食が作られているかを紹介しました。食育は、学校だけでは進められません。このような機会に情報交換しながら、学校と家庭で、ともに進めていきたいと思います。いただいたアンケートも生かしていきます。

多数のご参加、ありがとうございました。

5月29日(月)、年に一度の体力テストを実施しました。

目標をもつこと(去年の記録、練習の時の記録をこえよう)、最後まであきらめずがんばることの二点を朝礼で話しました。

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   気合いを入れてかけ声とともにボールを投げたT君は、目標達成できたようです。

準備体操から元気いっぱいだった低学年。記録更新できたかな?

自然の不思議 2編

【その1】 これ何? 桜の葉っぱにピンクの虫?さなぎ?卵?病気?

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朝、学校に到着した子ども達が見つけました。桜の葉っぱにピンク色のもの!

「幼虫かなあ?」「でも、全然動かんよ」「さなぎじゃない?」「こっちに小さなぶつぶつが」

「卵なんじゃないの?」「でも、葉っぱが盛り上がってる」「うーん・・・」

「今朝、読書タイムだから調べてみようかな」 好奇心万歳!ですね。

インターネットで調べたところ、「虫こぶ(虫えい)」と呼ばれるものと分かりました。

簡単にまとめると 『虫などから出される刺激によって、植物の一部の細胞が増殖したり肥大したりして、異常な形になったもの。新芽や新葉、つぼみ、花、根など、その年の新しく出たところに作られる。』 つまり、虫ではなかったようです。病気でもないようで安心しました。

 

【その2】 120年に一度咲く!! 幻のクマザサの花

5月24日(水)、社会科の学習で校区に出かけた3・4年生が興奮して帰ってきました。

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これはもしや、中日新聞でも紹介された笹の花?!地域の方にいただいたそうです。120年に一度ということは、次にこの花が咲くのを私たちの誰も見ることはできないということです。まさに幻の花。さっそく、児童玄関に飾り、3・4年生が昼の放送で全校に紹介しました。3・4年生のみなさん、ありがとう。

なお、120年周期説の他にも、60年周期など様々な説があるようです。

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自然って本当に不思議がいっぱいです。これをきっかけに、いろいろ調べてみるのも楽しいと思います。それに、津具にはまだまだいろいろな不思議が隠れているかもしれませんね。

津具小学校いじめ防止基本方針

平成29年4月1日

1 いじめの防止についての基本的な考え方

いじめは、いじめられた児童の心身に深刻な影響を及ぼす許されない行為である。また、どの児童も被害者にも加害者にもなりうる。これらの基本的な考えを基に教職員が日頃からささいな兆候を見逃さないように努めるとともに、学校全体で組織的に対応していく。

何より学校は、児童が教職員や周囲の友人との信頼関係の中で、安心・安全に生活できる場でなくてはならない。児童一人一人が大切にされているという実感をもつとともに、互いに認め合える人間関係をつくり、集団の一員としての自覚と自信を身に付けることができる学校づくりに取組んでいく。そうした中で、児童が自己肯定感や自己有用感を育み、仲間と共に人間的に成長できる魅力ある学校づくりを進める。

2 いじめ防止対策組織

「いじめ・不登校対策委員会」を設置し、いじめのささいな兆候や懸念、児童からの訴えを、特定の教員が抱え込むことのないよう、組織(下図参照)として対応する。

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校長、教頭、教務主任、校務主任、該当担任、生徒指導主事、養護教諭等で構成し、必要に応じて、スクールカウンセラー等を加える。また、「いじめ防止対策組織」には、次のような役割をもたせる。

(1)「学校いじめ防止基本方針」に基づく取組の実施と進捗状況の確認

学校評価アンケートを行い、学校におけるいじめ防止対策の検証を行い、改善策を検討していく。

(2) 教職員への共通理解と意識啓発

・ 年度初めの職員会議で「学校いじめ防止基本方針」の周知を図り、教職員の共通理解を図る。

・ 生活アンケートや教育相談の結果の集約、分析、対策の検討を行い、実効あるいじめ防止対策に努める。

(3) 児童や保護者、地域に対する情報発信と意識啓発

随時、学校だよりやホームページ等を通して、いじめ防止の取組状況や学校評価結果等を発信する。

(4) いじめに対する措置(いじめ事案への対応)

・ いじめがあった場合、あるいはいじめの疑いがあるとの情報があった場合は、正確な事実の把握に努め、問題の解消に向けた指導・支援体制を組織する。

・ 事案への対応については、適切なメンバー構成を検討し、迅速かつ効果的に対応する。また、必要に応じて、外部の専門家、関係機関と連携して対応する。

・ 問題が解消したと判断した場合も、その後の児童の様子を見守り、継続的な指導・支援を行う。

3 いじめの防止等に関する具体的な取組

(1) いじめの未然防止の取組

ア 児童同士の関わりを大切にし、互いに認め合い、共に成長していく学級づくりを進める。

イ 児童の活動や努力を認め、自己肯定感を育む授業づくりに努める。

ウ 教育活動全体を通して、道徳教育・人権教育の充実を図るとともに、体験活動を推進し、命の大切さ、相手を思いやる心の醸成を図る。

エ 情報モラル教育を推進し、児童がネットの正しい利用とマナーについての理解を深め、ネットいじめの加害者、被害者とならないよう指導する。

(2) いじめの早期発見の取組

ア いじめアンケートや教育相談を月1回実施し、児童の小さなサインを見逃さないように努める。

イ 教師と児童との温かい人間関係づくりや、保護者との信頼関係づくりに努め、いじめ等について相談しやすい環境を整える。

ウ いじめ相談電話等、外部の相談機関を紹介し、児童が相談しやすい環境を整える。

(3) いじめに対する措置

ア いじめの発見・通報を受けたら「いじめ・不登校対策委員会」を中心に組織的に対応する。

イ 被害児童を守り通すという姿勢で対応する。

ウ 加害児童には教育的配慮のもと、毅然とした姿勢で指導や支援を行う。

エ 教職員の共通理解、保護者の協力、スクールカウンセラーやソーシャルワーカー等の専門家や、警察署、児童相談所等の関係機関との連携のもとで取り組む。

オ いじめが起きた集団へのはたらきかけを行い、いじめを見過ごさない、生み出さない集団づくりを行う。

カ ネット上のいじめへの対応については、必要に応じて警察署や法務局等とも連携して行う。

4 重大事態への対応

(1) 重大事態が生じた場合は、速やかに教育委員会に報告をし、「重大事態対応フロー図」に基づいて対応する。

(2) 学校が事実に関する調査を実施する場合は、「いじめ・不登校対策委員会」を開催し、事案に応じて適切な専門家を加えるなどして対応する。

(3) 調査結果については、被害児童生徒、保護者に対して適切に情報を提供する。

5 学校の取組に対する検証・見直し

(1) 学校いじめ防止基本方針をはじめとするいじめ防止の取組については、PDCAサイクル(PLAN→DO→CHECK→ACTION)で見直し、実効性のある取組となるよう、努める。

(2) いじめに関する項目を盛り込んだ教職員による取組評価(7月、12月)、保護者への学校評価アンケートを年に1回実施(2月)し、いじめ・不登校対策委員会でいじめに関する取組の検証を行う。

6 その他

(1) いじめ防止に関する校内研修を年2回計画し、児童理解やいじめ対応に関する教職員の資質向上に努める。

(2)「学校いじめ防止基本方針」は4月に保護者へ配布するとともにホームページに掲載する。

(3) 長期休業中の事前・事後指導を行い、休業中のいじめ防止に取り組む。

 

 

 

平成29年度 学校教育目標

1 教育目標

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学級訓を紹介します

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   何でも『がんばる1年生』をめざします。がんばるってどうすること?

「あきらめないで何度でもやること」「最後までやること」「一生懸命やること」すばらしい!

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2年生は、「おもいやり」「おだやか」「もちもち」「ちょうせん」の『おもち6』です。

「もちもち」って何だか楽しい響きです。 ちょっと楽しみですね。

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3・4年生は複式学級です。「みんなで手をつないで丸くなる」という願いがこもっています。

手をつないで、心もつないだ『まんまる7』で、たくさんのことに挑戦しましょう。

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5年生は、「☆」? 「☆」は楽しいことを表すシンボルマークです。9人が一丸となって楽しく真剣に取り組みます。元気を思いっきり発揮してください。

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6年生は、最高学年、最終学年らしい級訓です。「クライマックス」といえば、一番も盛り上がる感動のシーンです。さて、どんなシーンを見せてくれるのか。今から楽しみです。

設楽警察署交通課の松井さん、津具東駐在所、西駐在所のおまわりさん、スクールガードさんをお招きして、交通安全教室を実施しました。

   津具小学校は、本年度「自転車安全安心モデル校」の委嘱を受けています。 室内で、自転車の安全な乗り方のDVDを視聴した後、実地訓練です。

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まず、松井さんのお話を聞き、自転車の点検を行いました。合い言葉は、

:ブレーキ :タイヤ :ハンドル しゃ:車体 べる:ベル です。

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今年も、津具モータースさんが自転車の点検と簡単な整備のお手伝いをしてくださいました。本当にありがとうございました。

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1・2年生は、校外の歩行訓練の後、校庭に作ったコースを使って自転車の練習です。1年生も上手に乗れる子が多くてびっくりしました。

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3~6年生は、班に分かれて公道を自転車で走行しました。一列に走行、横断歩道では自転車から降りて引いて渡ります。中学生になると自転車通学になる子ども達です。真剣に、ルールを守ってマナーよく走行できました。

休日、友達の家に遊びに行くときも、安全に自転車に乗りましょう。

5月10日(水)、みどりの少年団員(5・6年生)が花の種まき(秋花壇用)が行いました。

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本当に小さな種を一粒一粒大切にまきました。これからも年間を通して、学校花壇の整備活動に取り組みます。きれいな花が咲くまでには、たくさんの手入れが必要です。よろしくお願いします。

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緑の募金活動の様子です。子ども達も先生達も、緑を守るための募金に協力しました。

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   仕出しのお弁当?いえいえ、調理場で作ったお弁当給食です。

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曇り空ではありましたが、ふれあい班で仲良くいただきました。お弁当って、なぜかわくわくしますね!

5月9日(火)、本年度1回目の津具語りの会のみなさんによる読み聞かせがありました。

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「ライオンがいいって?」『とんでもない。』 「人間の子どもがいいって?」『とんでもない』・・・

みんなそれぞれ大変なんですね。1年生から6年生まで、お話しの世界に引きこまれていました。駒田さん、伊藤さん、ありがとうございました。毎月第2火曜日が、読み聞かせの日です。

6月18日(日)には、津具語りの会による「’17ひびけ!音読フェスティバル」が開催されます。本校の3・4年生も出演します。お楽しみに。

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