６月２６日（火）に偕楽園を３年生が訪問しました。２１日（木）の５年生に続いての訪問でした。
３年生は、始めに「ともだち賛歌」「世界のともだちが」を歌い、次にリコーダーで「ふるさと」を演奏しました。お年寄りの方々もにっこりと笑いながら「ふるさと」を口ずさんでいました。
次には、紙芝居で「はだかの王様」を発表しました。はっきり、ゆっくりお年寄りにもわかるように話を読むこともたちの真剣な姿がよかったです。
最後には、一緒にトランプをしました。「ばばぬき」を楽しそうにやる姿は微笑ましかったです。
偕楽園のお年寄りの方から「こんなに小さな手でかわいいねえ」と子どもたちの手を触れながらうれしそうにつぶやく声を聞いて、一緒に活動してよかったということを感じました。
３年生の子どもたち、偕楽園の方々、ありがとうございました。
津具語りの会の公演＜’１２ひびけ！音読フェスティバル 「生きる」＞に津具小学校の４年生７名が参加させていただきました。
まど・みちおさんの「よかったなあ」と谷川俊太郎さんの「生きる」の詩を読ませていただきました。途中に自分たちの経験や思いを交えて詩を読む子どもたちのきらきらと輝いた目に感動しました。子どもたちには、 ①自分の足でしっかりとステージに立ち、自分の力でしっかりと詩を読めたこと、②自分たちの思いが聞いてくださった人たちにすてきな感動となって伝わったこと、③７人全員がそろってみんなで詩の発表ができたこと、をほめて話しました。
この地域の「津具語りの会」の方々とともに活動できたことは、子どもたちにとって記憶に残るすばらしい経験となりました。ありがとうございました。
津具共同調理場では、６月１９日が「愛知を食べる学校給食の日」でした。
献立は、五目ごはん、にじますのゆかり揚げ、ミニトマト、じゃがいものみそ汁で、地場産物をたっぷりと使った給食になりました。
にじますの ゆか り揚げは、愛知県淡水養殖漁業協同組合から入れていただきました。
給食では、頭も骨もついた魚は初めてだったので、食べられるか心配でしたが、「すごくおいしい！」「また出してほしい！！」という反応でした。
６月２１日（木）に５年生の子どもたちが、偕楽園を訪問しました。偕楽園のお年寄りの方々と一緒に「福笑い」などのゲームをしたり、リコーダーの演奏や校歌を歌ったりして、交流をしてきました。偕楽園のお年寄りの方々から「かわいいねえ」と微笑みながら子どもたちに声をかけていただいたり、握手したり、一緒にゲームを楽しんでいただけて、本当によかったです。
地域のひとや地域の施設から子どもたちが大切なものを学ばせていただきました。ありがとうございました。
１９日（火）の朝の時間（業前）に、児童会の情報委員会が「本を好きになってもらおう」と計画した「読み聞かせ」がありました。情報委員の子どもたちが各学年に出向いていき、それぞれの教室で絵本の読み聞かせをしました。上学年が下学年に読み聞かせをしている姿を見るとほのぼのとした心の交流を感じました。
６月１４日（木）に設楽町田口で北設楽郡小学校指導会が行われました。ずっと指導会に向けて練習をがんばってきた５、６年生が本番で「本気で」「元気で」試合をすることができました。どの子もとてもいい試合を見せてくれて、見ている私たちに感動を与えてくれました。そんながんばった子どもたちに感謝です。
また、これまでソフトテニスには、村松乾次さん、卓球には、駒田泰夫さんがコーチとして指導してくださっておかげで、子どもたちの技能も心も大きく成長することができ、試合で活躍できたと思います。
大会の結果は、
［卓球］
男子 優勝 伊藤 薫くん
女子 優勝 髙木みさきさん
［テニス］
女子 三位
佐々木香穂さん・加藤紗希さんペア
このほかにも卓球では、
大橋正登くん、河邊健多くん、伊藤蓮依也くん、鈴木梨瑠さんが、テニスでは、一野瀬結香さん・渡邉遊さんペアが決勝トーナメントに進出するという健闘ぶりでした。
また、どの子も「本気」「元気」は他校の子に負けてなかったと思います。
この指導会の試合を経験したことで、どの子も心が大き成長したことをとてもうれしく思います。勝てた喜び、負けた悔しさをこれからの成長の糧としてさらに大きく成長してくれることを楽しみにしています。
２年生の子どもたちがＪＡ愛知東の高木さんに指導していただいて、大豆を蒔きました。
子どもたちは、蜂の巣のような入れ物に楽しそうに大豆を蒔いていました。手際よくどんどん作業をしていたので、すぐに終わりました。
「早く大きくなあれ」という願いを込めながら、水やりをしていました。たくさんの大豆ができるのが楽しみです。
