連日の猛暑の中、無事１学期を終えることができました。
【１学期頑張ったこと】
一輪車、水泳、逆上がり・・・できるようになったことがたくさんありました。
家庭科の裁縫、苦手な算数、書写、理科、社会・・・いろいろな教科を頑張りました。
給食、指導会、そして、級長としてのリーダーシップ
【夏休み頑張りたいこと】
お手伝い、水泳、宿題・・・逆上がりを完璧にできるようにするという子もいました。
去年の１学期と比べて、欠席も、保健室来室者数も大幅に減少しました。特に、外で元気よく遊ぶ姿が増えた６，７月は本当に少なかったです。まさに「よく遊び」効果ですね。養護教諭からは、長い夏休みを健康に過ごすためのアドバイス。特に、熱中症予防についてのお話がありました。
４４日間の長い夏休み、健康で安全に、楽しい思い出をいっぱいつくりましょう！
朝からいきいきラジオ体操 ７／２１
夏休み初日、大勢の子ども達が参加しました。
これからも、早起きして、ラジオ体操を頑張りましょう！
【７／１３ 地域花壇整備】
全部で5カ所の地域花壇に花を植えました。夏休み中、通学班ごとに水やりなどの世話をします。きれいな花が咲きますように！
【７／１８ 花壇の定植】
みどりの少年団の活動として、学校のメイン花壇の定植を行いました。デザインに合わせて、それぞれの花を手際よく植えていきました。どんなデザインでしょうか？楽しみです。
【７／１３ 全校児童によるドウダンツツジの植樹】
全校縦割り班で、ドウダンツツジの植樹を行いました。土を柔らかく耕し、苗木を植えて、たっぷりの水をあげました。暑さに負けず、しっかり根付いて欲しいです。
～心の健康について親子で学ぼう～
保護者会に合わせて、津具小学校、児童保健委員会、PTA保健委員会が企画した、学校保健委員会を開催しました。
はじめは、児童保健集会です。劇「ぽかぽか羊」では、【言葉はブーメランのように自分に返ってくる】ということを伝えてくれました。「自分にぽかぽか言葉を贈ろう」では、お家の人と相談しながら、自分のよいところや頑張っていることをカードに書きました。
続いて、つぐ保健福祉センターの石原保健師さんが、「心の健康」についてお話ししてくれました。
人に話すことで心のコップが空になること、人と比べるのではなく、自分のできることをちゃんと見ることの大切さを教えていただきました。これから1週間は、ぽかぽか言葉を意識して使う「ぽかぽか週間」です。
津具小学校では、これから3年間、心の健康をテーマに取り組んでいきます。
公益社団法人 愛知県緑化推進委員会による、「県民参加の緑づくり活動推進事業（未来へつなぐ森づくり）」の助成を受け、校内の緑化環境整備を行うことになりました。
その１ メタセコイヤの伐採と再利用
校舎横にそびえていたメタセコイヤ。この樹を見ると、校歌にある「延びよう空まで 一筋高く」という歌詞を思い出します。津具小学校と子ども達をずっと見守ってきてくれましたが、安全のために伐採しました。残った太い切り株は、この後、スクールマスコットのトマポ（チェンソーアート）に、そして、伐採した幹はベンチに生まれ変わる予定です。階段の踊り場には、子ども達の「夢の木」として、葉を茂らせています。
その２ ドウダンツツジの植樹
同じく校歌には、「ドウダンの くれない 白に」 という一説があります。しかし、校地には、ドウダンツツジがありません。そこで、常に子ども達が目にする校舎前に植樹しました。
７／１２、この事業のスポンサー（エコバッグを推奨し、有料レジ袋の売り上げを、緑化に役立てている）株式会社平和堂さん、愛知県緑化推進委員会、設楽森林組合、設楽町役場、設楽町教育委員会の皆さんと一緒に、植樹式を行いました。
みどりの少年団の団員である5，6年生が、津具小学校の代表として出席し、記念植樹を行いました。紅や白の花がきれいに咲くように、みんなで世話をしていきます。
暑い夏がやってきました。プールの時間が待ち遠しい子ども達です。
顔をつけられなかった子も、いつの間にか水にもぐれるようになっていました。フラフープくぐりもへっちゃらです。
力を抜いて伏し浮き、バタ足、クロールへ･･･みんな目標をもって頑張っています。
「初めて２５メートル泳げました！」そんなうれしい報告も聞こえてきました。
津具小学校３～５年生１３人は、設楽警察署から防犯少年団を委嘱されました。
自分の身を危険から守る力を身につけるだけでなく、津具小学校全体、そして、ふるさと津具の安全を守るリーダーです。
１ 安全について勉強します。
２ 防犯について考えます。
３ 行動に移します。
まずは、登下校に元気なあいさつをすることから始めます。夏休みに「子ども安全アカデミー」に参加して勉強してきます。２学期以降の活動に期待してください。