2月18日(火)、津具語りの会による読み聞かせが音楽室で行われました。
今回は2冊の本を読み聞かせてくださりました。
特に、『おおかみの おなかの なかで』という物語は、単純な面白さの奥に様々考える視点があり、見方によって感想が異なりそうなものでした。新しい本との出会いは、新しい見方・考え方との出会い、まさにアウフ・ヘーベンです。
今年度の読み聞かせは今回で最終ですが、子どもたちに絵本の世界、物語の世界、語りの楽しさを今後も伝えて戴いたいと願っています。
津具語りの会のみなさん、ありがとうございました。