9月28日(木)、2年生生活科の授業研究を行いました。
本校は、愛知教育大学生活科教育講座の教授を招き、体験活動を重視した生活科・総合的な学習の時間について研究を進めていますが、今回がその第1弾となります。
2年生4名が学級園で育てたサツマイモ(彼らは「さつまいもン」と呼んでいます)を試し掘りし、その大きさや数から収穫できる量を予想し、何を作ってどう活用するかを考える授業でした。
実際に学級園で試し掘りをしました。
収穫したサツマイモを前に、これから収穫できる量を想像したり、先生が作ってくれた模型(重さも予想に近い)を持ち上げてみたりしました。
そして、たくさんのサツマイモをどう活用するか、考え始めました。
今回はここまででしたが、子どもたちが自分で考え、判断しようとする姿が見られました。
2学期は、学習においても実りの秋をめざしています。