12月9日(火)、ブラスバンドの偕楽園訪問を予定していましたが、感染症予防のために今年度は難しいことになりました。そこで、現代のテクノロジーを駆使して、オンラインで訪問することにしました。
ブラスバンドは音楽室に集合し、そこからカメラに向けてメッセージを伝え、演奏しました。



偕楽園側にも学習用タブレットを持ち込み、室内の大型テレビに接続して映像と音声を送りました。また、双方向通話アプリを使って双方向での対話も実現しました。



いつものようなコミュニケーションは難しいけれど、入所されている方のために子どもたちができるだけのことをしようとする姿と気持ちは、きっと受け取られたことと思います。

