10月8日(水)~10日(金)にかけて、5・6年生は奈良・京都方面に修学旅行へ行ってきました。高学年が複式学級のため、修学旅行は2年振りの開催となります。
初日は、飛鳥時代の法隆寺から始まり、奈良公園では東大寺の大仏と対面。高齢「鼻の孔通過」にもチャレンジしました。




2日目は、平安中期の平等院鳳凰堂、平安後期から鎌倉初期にかけて作られた三十三間堂を見学しました。

午後は、班別研修。太秦映画村・広隆寺コースと京都水族館・東寺コースに分かれて見学しました。


最終日は、清水寺、慈照寺銀閣、鹿苑寺金閣という、京の都の定番コースをみんなで回りました。3日間とも、真夏日を記録するなど天候に恵まれ、特に金閣の輝きを目の当たりに極楽気分を味わうことができました。



子どもたちにとって思い出に残る学び多き旅となりました。

