東三河大会(7/21・24）

tsugu-jh0 (2021年7月26日 08:53)

東三河大会は、剣道団体戦が7月21日、剣道、ソフトテニスの個人戦が7月24日に行われ、それぞれ、参加資格を勝ち取った選手が出場しました。(新型コロナ感染予防のため、無観客での実施でした）

剣道団体戦は、一回戦、豊橋豊城中に4勝１分けで勝ちましたが、2回戦豊橋北部中に1勝2分2敗で惜しくも敗退でした。

剣道個人戦では、3年生2人が3回戦ベスト16まで勝ち上がりましたが、東三河から１０名の県大会出場枠をかけた戦いで惜しくも敗退しました。

ソフトテニス個人戦では、3年生１ペアが出場しましたが、一回戦豊川東部中に１－３で残念ながら敗退でした。

悔しい思いをした者、精いっぱい力を出し切ったも者それぞれですが、これまでの努力とこの経験を、中学校時代の思い出とし、またこれからの生活に生かしていってほしいと思います。

保護者お皆様始め。これまで選手たちを温かく見守り、励ましてくださった方々のご厚意に感謝いたします。

　新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。

令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。

ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。

在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。

卒業生の答辞では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。

例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。

7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。

卒業おめでとう！