雨の合間を縫って、予定通りの期日に体育大会を実施できました。コロナ禍のため、今年は種目や参加者を制限したり、やり方を変更して実施しました。
開会式:生徒会長あいさつや紅白団長の選手宣誓の言葉に、今年の大会に込めた熱意が伝わってきました。


100m走:今年は、一般参加はありませんでしたが、、中学生選手が力強い走りを見せてくれました。


胴上げリレー:今年唯一の一般参加種目です。参加者が同じ物になるべく触れないようにと考えた種目で、楽しみました。


1000m、1500m走:日差しも強くなり、後半ばて気味の選手もいましたが、最後までみんな走り切りました。
男子1500mでは、後半3年男子選手が激しいデッドヒートを繰り広げ、見ごたえあるレースでした。




障害物競走:生徒会種目です。たくさんの人がものを共有しないよう、またタッチなどをしなくてもリレーができるよう役員が工夫した方法で楽しみました。




盆踊りコンテスト:今年は、練習時間での3密を防ぐことも考え、例年より簡素化した演技としましたが、生徒たちは、赤白それぞれ、制約の中でよく練り上げた演技を披露し、会場を沸かせました。




混成500mリレー:体育大会の最後を飾る紅白対抗混成リレーです。バトンとともに心をつなげるレースでした。



閉会式:総合優勝は白組、盆踊りコンテストは紅組が勝利となり、それぞれ代表者にトロフィー、楯が授与されました。そして、PTA会長さんのあいさつで今年の体育大会は幕を閉じました。






津具中生らしいさわやかな姿、懸命な姿が随所にみられる半日でした。
ご来場いただき、応援してくださったみなさま。そして、準備や片付けまでご協力くださったPTA役員、保護者のみなさま。ありがとうございました。
そして、今回残念ながらご参加いただけなかったみなさま。多くの方にご参加いただける状況になった時には、また、津具中生の姿を応援に来ていただけますようお願いします。