12月14日(土)、津具小学校50周年記念式典を行いました。
これは、5・6年生9名が自分たちで企画・運営・進行をしました。彼らにとって壮大なプロジェクトでした。
開会行事
児童会長のあいさつや司会の取り回しがとても立派でした。土屋町長、大須賀教育長は、設楽町代表としてだけでなく、津具の方としてご来場くださいました。ごあいさつも賜りました。
津具小学校の歴史紹介
プレゼンデータは、すべて子どもたちがタブレット端末で制作しました。
ブラスバンド演奏
OB・OGと一緒に、伝統の曲「AMERICA」を演奏しました。力強い演奏に、多くの方々が感動しました。
校内巡り
記録アルバムや文集、卒業制作の展示、マーチングバンドの動画などを校内に展示・掲示し、各所で案内や説明をしました。
3・4年生のハーバリウム紹介
津具の魅力を発信している3・4年生は、津具の魅力をハーバリウムにして紹介しました。多くの人たちに手に取ってもらい、伝えていくことができました。また、独自で能登半島被災地への支援募金も行いました。
校歌合唱
津具小学校の前身、上津具小学校、下津具小学校の校歌も復活歌唱。会場の方々も懐かしく歌ってくださいました。津具小学校の校歌は、在校生も元気に歌うことができました。
閉会行事
実行委員長のあいさつは、原稿を出すことなく、来場者を見て堂々と行っていました。まさに「たくましい津具っ子」の姿でした。
式典には、保護者をはじめ地域の方々が80名ほど来校してくださいました。ありがたいことです。これからの50年を振り返り、この先の津具小学校をどう作っていくか、子どもたちにとっても価値ある会となりました。
追伸:この日の様子が12月18日(水)付 中日新聞東三河版に取り上げられました!ぜひご覧ください!!