10月11日(月)、設楽町役場と国土交通省にお願いして、5・6年生が設楽ダムの建設現場を見学しました。
まず、ダムサイトの現場を見学しました。
現場の方がわかりやすく説明してくれました。
作業道から建設現場を見下ろすと、落ちそうで怖かったです。
今は、作業道や地盤を固める作業をしていますが、ダムができてくると景色がだいぶ変わるようです。
次に、バイオマス発電の燃料を作る現場を見学しました。
ここでも現場の方が、わかりやすく説明してくれました。
重機を使って木を細かいチップにするところを、高所作業車に乗って見学しました。
高いところから見るとよくわかります。
作ったチップを発電所に運んで電気を作るそうです。
他にも重機のシミュレーションやVRゴーグルの体験、ドローンによる荷物の運搬を体験させてくれました。
山の木は、バイオマス発電の燃料などにすれば、枝や根なども無駄なく使えることがわかりました。
体験させてくれた現場のみなさん、ありがとうございました。