12月5日、6年生が「赤ちゃん抱っこ体験」を行いました。この活動は、学校と保健福祉センターの連携により、保育園から中学校まで計画的に位置づけられている活動の一つです。
始めに、赤ちゃんが産まれる前、生まれたとき、生まれた後のお話を聞かせていただき、いよいよ抱っこ開始です。大事に大事に、緊張して受けとりました。おんぶしたり、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり・・・
「生まれてすぐなのに重かったし、優しくてぼくがほっこりしました。」「赤ちゃんが泣かずに抱っこさせてくれて、とてもうれしかったです。」
去年、「命の学習」で、お腹の中の様子を見せていただいた赤ちゃんとも対面できました。
12月6日、保護者会の日に、5年生はお家の人を招いての「命の集い」を行いました。親子で成長をふり返り、命について考え感謝する会です。
一人一人が自分の成長アルバムを見ながら、思い出を語り、手作りのプレゼントを渡しました。最後には、お家の人からの手紙を受けとり、これまでの成長を親子で一緒に見つめ直す機会となりました。