6月9日(木)に北設楽郡内の小学校5・6年生が集まって体育指導会が行われました。種目はソフトテニスと卓球です。
当日の試合では、最初はどの子も緊張していましたが、次第に声も大きくなり、よく動けるようになってきました。試合を重ねるごとに上達し、素晴らしいプレーも随所で出ていました。どの子もよく頑張りました。結果は、ソフトテニス女子の部で、佐々木亜純・山内佐和組が準優勝になりました。
学校では4月から練習を始め、二人のコーチの指導を仰ぎながら頑張っていました。放課に練習している姿もよく見かけました。大会では悔しい思いをした子が多かったですが、この悔しさがとても大切な経験です。来年の指導会に向けて4・5年生の意識も変わってきています。テニスや卓球の教室に通う子もいます。これからも一生懸命に頑張る津具っ子を応援していきたいと思っています。5・6年生の保護者の皆様、コーチの先生方、本当にありがとうございました。
資源回収・奉仕作業ありがとうございました
6月11日(土)に資源回収と奉仕作業を行いました。
当日は、早朝より地区内を駆け回っていただき、たくさんの資源を回収することができました。昨年度に比べると、段ボールは多かったですが新聞紙はやや少なかったようです。
毎年、地域やPTAの皆様のご協力でこの活動が成り立っています。小学校に子どもがいない方も積極的に地区内を回ってくださり、「子どもは地域の宝」、「学校は地域の財産」、「自分たちの地区は自分たちが守り育てる」という意識が高い津具地区は素晴らしいと改めて感じました。
月曜朝礼で、子どもたちにもその話をしました。親の背中を見て子どもは育つと言われています。学校でも、ふるさと意識や自治意識を高めていきたいと思っています。なお、この活動の収益は、今年もスキーのバス代など子どもたちのために使わせていただきます。
資源回収で疲れた後に奉仕作業もしていただきました。、草刈り、ペンキ塗り、堆肥場整備等、短時間で学校が随分きれいになりました。保護者の皆様には、お忙しい中、早朝より参加していただき、本当にありがとうございました。