9月7日(月)に、セントラル愛知交響楽団による演奏会が、つぐグリーンプラザホールで開催されました。この演奏会は、普段は体験する機会が少ない奥三河の子ども達に生の演奏を聞かせてあげたいというセントラル愛知交響楽団のご厚意で実現したものであり、2年間で4回の演奏会が組まれました。設楽町内では、昨年度は田口小、本年度は津具小で開催されることになり、津具小では家庭教育推進協議会の親子学習として実施しました。
当日は交響楽団38名の演奏を聴き、音色の柔らかさや美しさ、演奏の素晴らしさに感動しました。後から6年生に聞くと、ハープの音色が一番印象的だったようです。
指揮者体験コーナーもあり、3名の児童と敦子先生が交響楽団の指揮を体験させていただき、それぞれの指揮に合わせた「ハンガリー舞曲第5番」の演奏をみんなで楽しみました。
家庭教育推進協議会の事業として、PTAの役員さんには挨拶や司会等でお世話になりました。また、平日にもかかわらずご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
子ども写真展「なつがきた」の展示を始めました
津具の四季の美しさを感じる心を育てたいという思いで始めた「子ども写真展」です。今回は夏バージョンを募集したところ、8名の児童が夏休みに写真を撮り、気に入った作品をもってきてくれました。津具の夏らしさを表すのは難しかった子もいたようですが、応募してくれた8名の作品は、写真もタイトル・コメントもとても素敵です。
9月10日(木)から小学校の正面玄関に展示し、9月末からは津具郵便局に展示させていただく予定です。是非ご覧になって、写真の素晴らしさを味わってください。
次回は10月末から募集する「小さい秋見つけた」です。後日、案内を配布しますので子ども達の素敵な作品を期待しています。