2月6日(金)、雪で一日延期した校内のマラソン大会が行われました。今年はインフルエンザの流行もありましたが、子ども達はよく練習してタイムを伸ばしてきた子が多かったです。何とか良いコンディションで走らせてあげたいという想いで延期したところ、当日はやや風が強かったものの、足下を気にせず走ることができてよかったです。
今年は自己ベストの記録を出した子どもが多く(特に低学年)、校内の新記録を出した子も3人いました。今年から低・中・高の学年部でスタートする方式に変えたため、競い合ってタイムが伸びたことも要因として考えられますが、それ以上に、子ども達が学校や家庭でよく頑張った成果だと思っています。
2月実施のマラソン大会は、冬休みからずっと走り込めるので、心も体も鍛えられます。走り終えた後の「たくましい笑顔」がたくさん見られました。
なお、今年は特別賞(名称は未定)の授与も考えています。マラソンは自分との戦いなので、頑張って練習し、大会当日に自己ベストを出した子が表彰対象となります。どのような基準で何名表彰するかなどを検討し、後日表彰したいと思っています。