６月４日（木）、５・６年生は自転車に乗って津具地内の探検？に出かけました。
信玄坑や松山遺跡などの史跡
天然記念物に指定されている巨木や銘木
津具の「ひと・こと・もの」を、私たちはもっと知りたい、そんな思いが、この活動につながっています。
ふるさと津具"で"学ぶ前に、ふるさと津具"を"とことん探求していく５・６年生の姿が「学びの本質」を表していると感じます。
子どもたちの思いを行動や形にしていくことで、学びの中に「願い」が生まれてきます。津具小学校の教育研究のスタイルをダイナミックに実践しています。
５・６年生がこれらの活動の中から何をめざしていくのか、とても楽しみです。
６月３日（火）、本年度最初のブラスバンド講習会を行いました。
本年度も、小池先生をお招きし、楽器演奏についてご指導をいただきました。
新メンバーの３年生はもちろん、どの子も、真剣な表情で練習に参加しました。
今年度の目玉楽器であるパーカッション部隊も、小池先生から演奏のコツを教わりました。みんなよい表情です(*'▽')
１１月１日(土)の「したら文化のつどい」（つぐグリーンプラザにて開催)でご披露できるよう、練習に励みます。
６月２日（月）は、学校公開日の締めくくりとして、児童引渡訓練を行いました。
豪雨による警報発令を受けて保護者に連絡、学校に手引渡、という流れでした。
子どもたちは真剣な表情で訓練に参加することができました。
また、職員も、迎車の誘導や保護者への児童引渡確認などを確認することができました。
みなさま、ご協力ありがとうございました。
６月２日（月）は、学校公開日でした。授業参観はもちろん、１年生の親子給食も行いました。
それぞれの学級の授業の様子を参観していただきました。
５月２９日（木）、不審者対応の避難訓練を行いました。
本校は不審者が校内に侵入した場合の避難先を指定しています。多くの児童は避難先への移動できました。
今回は休み時間中だったので体育館で遊んでいる児童も複数いました。こちらにも職員が行き、避難先が不審者の侵入経路と重なることを考慮して子どもたちにはその場で待機するよう指示しました。
訓練終了後、避難先で校長先生からお話がありました。
また、学級ごとで振り返りをしました。
もしもの時に備えて、すぐに判断して行動できるよう定期的に訓練をしていきます。
５月２８日（水）、体力テストを行いました。
未明まで雨が降っていたので実施が心配されましたが、晴れ間が出て実施することができました。
３年生以上は、はじめに体育館で反復横跳びと上座体前屈を行いました。
４時間目、コンディションがよくなった運動場に出て、全校で行いました。
５０m走
ソフトボール投げ
立ち幅跳び
どの子も、力いっぱいがんばりました。２年生以上は、前年度の自分の記録を大きく超えた子が多くいました。また、１年生も自己ベストを出すことができ、充実した様子でした。
５月２７日（火）、２年生は生活科で五平餅づくりをしました。
教室でご飯をつぶしておもちにし、串に付けていきます。
教頭先生が用意してくれた「ろ」に五平餅を立てて、炭火で焼きます。
しっかり焼けたら、みそだれをつけてもうひと焼き。
さて、お味はいかがだったでしょうか?
２年生は、生活科の学習で五平餅づくりを始めました。プロの作ったおいしい五平餅と出会った子どもたちは、自分たちもおいしい五平餅づくりをしたいと考え、挑戦が始まりました。今回は、今持っている情報だけで初めて五平餅を作ったそうです。ここから、どんな学習が展開されていくのかとても楽しみです。彼らの活動にご期待ください。
５月２６日（月）、子どもたちが下校した授業後に、職員が救命救急講習を行いました。
毎年、新城消防署設楽分署の消防士さんを講師に招き、講話と実技の講習をしています。
本年度も、新しく赴任した先生はもちろん、全員が講習を受けました。
もしもの時に備え、職員も準備を怠りません。
５月２６日（月）、３・４年生は総合的な学習の時間を使い、津具地区にあるかかしを見学に行きました。
かかし制作をしている佐々木さんに会い、疑問に思っていたことを質問したり、説明を聞いたりしていました。
津具のあちこちにあるかかしの秘密に迫り、どんな活動につなげていくのか。彼らのこれからの学びにご期待ください。
５月２２日（木）、郡小学校体育交流会が田口小学校体育館とスイスイパークテニスコートで行われました。
津具の子どもたちは、体育の時間で練習したソフトテニスの部に参加。
午前中はグループごとでのラリーゲームを行いました。普段の練習の成果が出て、ラリーがよく続いていました。
昼食もグループごとで、他校のお友だちと仲よくなりました。
午後は、ゲーム形式で交流しました。ペアと息を合わせてゲームを進めていました。
郡内６校のうち、５校がソフトテニスには参加しました。同学年の仲間と一緒に行う活動は、本校の子どもたちの視野を広げ、成長の一助になったことでしょう。
