5月17日(木)18日(金)、1泊2日の宿泊研修を、静岡県浜松市にある三ケ日青年の家で行いました。以下生徒の反省文より(抜粋)
・おもしろかったのはカニ釣りでした。今までやったことがなかったので、どんな感じで釣れるのか楽しみでした。やってみるとすぐにカニが落ちたり、岩にへばりついたりしました。「カニと自分の知恵比べだ」と少し思いながらあれこれと工夫しながら楽しむことができました。 (Aさん)
・この研修で一番よかったのは、全員が楽しくできたということ。それに研修の目的である「仲間の良さを発見し、認め合うことができる。」を達成できたことです。たとえば、ウォークラリーの問題を皆のために必死で考えてくれる人がいました。皆のために必死になれる姿がかっこよかったです。他にもたくさんのいいところを発見できました。 (Bさん)
・ウォークラリーやサイクリング中、すれ違う人にあいさつをすると、元気に明るく返してくれました。ちょっとのことですが、とてもうれしかったです。 (Cさん)
・最後の日にはサイクリングをしました。初めての道を通るのはとても楽しかったです。風が気持ちよく、三ヶ日はいいところだなあと思いました。 (Dさん)
・1日目の午後からはウォークラリーをしました。コマ地図を読んでみんなで話しながらできました。まちがえてしまったところもあったけど、責めずにみんなで考えられたことがよかったです。地域の人が私たちの質問に丁寧に答えてくれました。三ヶ日の人は優しいなあと思いました。 (Eさん)
・夜にキャンドルセレモニーを行いました。真っ暗な中に小さく燃えるろうそくがきれいで、印象的でした。スタンツは皆練習したなあという発表ばかりで、とてもおもしろかったです。また、友達のいつもとは違う姿を見ることができたのもよかったです。 (Fさん)



