ディスタンスと換気十分な会場で、マスクを着用して、校内なわとび大会を実施しました。1分間の連続跳びの回数を競います。チャンスは2回で、どちらかよい方が 「記録」 となります。
学年でしっかりと練習をしてきた成果、高めた技とチームワークのよさをいよいよ発揮する時がきました。どの学年も、2回の試技に 「いまだ」 という気持ちで挑みます!
1回目にトップだった4年生は、2回目も同じスコアで堂々の2位入賞! 優勝は、2回目 「94」 で逆転の6年生でした。ただ、惜しくも、練習でずっとめざしてきた 「100」 には及ばず、感嘆の声も聞かれました。 1年生も、ベストスコアを出して3位入賞! あまりの喜びに、給食の牛乳で 「祝杯」 をあげたとのことです。
入賞できなかった学年も含め、「なわとびが苦手な仲間」 を思いやり、声をかけ、工夫して、一生懸命に流れをつくるチームの姿勢には感じ入るものがありました。4位以下のチームへの 『がんばったで賞』 の意味は、そこにこそあると思います。
それぞれの学年が、力と心をあわせてがんばる、すてきな大会となりました。
「いまだ!」 という姿に、これからも期待をしています!