児童会ミニコンサートを来週に控え、今日は全体リハーサルを実施しました。
当初予定した、高学年でのリコーダー演奏は 「VTR発表」 とするなど、感染拡大防止のための変更を加えて準備してきました。また、同じく感染症対応で出校を見合わせる仲間もあり、全校がそろわない状況でしたが、一部の担当を変更しながら進めました。
児童会文化委員会の進行で、いよいよ開演です!
吹奏楽器ができない部分をマスクでの歌唱でカバーしたり、楽器に触れずに自らを楽器とする 「ボディパーカッション」 を取り入れたりして、工夫したすてきな発表が続きます。委員会メンバーの動きも含めて、一通りのリハーサルを進め、次週の本番に向けた改善点も見出すことができました。
さまざまな制約の中で、規模を縮小した演奏発表(ミニコンサート)となりますが、子どもたちには、「形はミニでも、思いは決してミニじゃない!」 との言葉を送り、本番に向けたラストスパートを励ましています。
実施に向けては、参加者制限をはじめとする感染症対応の徹底と、オンライン配信によるさらなる 「入場者調整」 など、保護者の皆さん方のご協力をいただいています。安全な方法を工夫し、子どもたちの頑張る姿を見ていただける 「児童会ミニコンサート」 に、ぜひご期待ください。