1月14日に、スキー教室を開催しました、感染症対応下、昨年度と同様に、学校としての対策だけでなく、移動バス内の安全対策、現地スタッフや食堂等の現地施設の安全対策を十分に確認しての実施です。インストラクター担当の保護者の方の協力も得られ、好天の平谷高原スキー場に向け出発しました。
開校式では、校長から「せいちょう」 への期待を話し、班ごとの実習が始まりました。
さっそくリフトに乗って山頂に着いた班は、コース手前で、自分が描く 「シュプール」 のイメージをもち、インストラクターさんの話をよく聞いて滑降スタートです!
昼は、安全対策を施していただいた食堂で、甘口カレーライスでエネルギーを補充! (高学年を中心に3杯ぺろりと食べる子も!)
午後も、各班で、意欲的な挑戦が見られました。閉校式にあたり、校長からは、「せいちょう」 の意味を、「上手になることだけでなく、これから頑張ろうという気持ちになることや、『苦手』 を乗り越えること」 として、心と体を大きく伸ばしてほしい、そんな願いを話しました。
多くの方々のご協力のおかげで、安全なスキー教室を実施することができました。終日お世話になったスタッフの方々にお礼を述べて、平谷高原スキー場を後にしました。
ご支援、ご心配をくださった皆さん方に、心より感謝を申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。