「そのころ」って、江戸時代ではありません。江戸時代についての社会科の授業をしている時の1年生と3年生です。まずは3年生。
国語の授業をしていました。真剣にテストに取り組んでいます。3年生は海外派遣があったため、中間テストがありませんでした。でも、学習到達度を知るためにはテストは大切なこと。ましてや受験を控えた3年生ですから、「確認テスト」という形で、5教科のテストを2日間で実施していたのでした。いつまでも、海外派遣の気分に浸ってはいられない現状が待っていた!というところかも知れません。
ところで1年生は、、、と思って、3階の英語教室に行ってみました。1年生の今の時期の英語といえば、そうたくさんの語彙もないし、まさしく入門期といった様子です。自己紹介の授業をALTを交えて進めていました。練習を始め出すと、教室のいろいろなところから「アイム、、、」「アイム、、、」と聞こえてきます。「I'm」まではスムースに言えるのですが、そこでちょっと間が開くので、やたらに「アイム」「アイム」だけが強調されて聞こえてきました。職員室に帰っても、少しの間「アイム」の声が耳に残っていました。それだけ、1年生が真剣だったことがよく分かりました。

上手になった鳴き声も聞こえます。春と夏の共演という感じです。「ほととぎす」は漢字で書くと「時鳥」とか「不如帰」。鳴き方は「テッペンカケタカ」と聞こえます。「うぐいす」は「鴬」。「ホーホケキョ」と聞こえます。鳴き方が双方とも有名なので、よく分かります。と思って耳を澄ますと「チチチッ チチチチッ」という声も聞こえます。「チュチュッ チュチュッ」という声も、、、。何の鳥でしょうか。鳴き声が有名でない鳥は、かわいそうです。雀かな、燕かな、と勝手に思われる鳥たちもかわいそうです。
1日 武徳祭(剣道:豊川) 豊川閣大会(テニス)











