3年生の遠足は、面の木峠方面に行きました。
「えらい、えらい」と言いながら、楽しく話しながら山道を登っていく子どもたちはすごいなと思いました。私は、「全然えらくないよ。これくらいでえらいなんて言っとっちゃだめだよね。」と疲労を隠しながら登っていました。
どんよりとした曇り空でしたが、井山(風車のところ)で全員そろって昼食を食べることができたり、木地師のことを奥三河郷土館の平松先生からお話を聞いたり、先生当てクイズラリーをやったり、怪我無く遠足に行くことができたりと、楽しい遠足になりました。3年生のまとまりの良さを見ることができてうれしかったです。遠足で見せた団結力を海外研修でも見ることができるとうれしいです。
平松先生から木地師の歴史や仕事についてお話を聞きました。木地師たちのお盆を作る過程を写真で見ることができました。また、江戸時代の津具には多くの木地師がいることが分かりました。
クイズラリーの一こま、「問題です。卵が好きな先生は誰でしょう?」
(文責:三)