8月1日(土)、コロナウイルス感染拡大の影響で予定より3週間遅らせて郡中学校体育大会が行われました。この日は薄曇りで、この時期としては運動するのによい天候でした。また、種目ごとに、必要な感染症対策、熱中症対策をとって実施されました。
剣道は、津具小中体育館で行われました。感染予防のため選手はマスク、フェイスガードをつけて試合に臨みます。
息苦しさもあるので、熱中症対策として通常3分の試合時間を2分に短縮して行いました。
個人戦は、2分間で勝負が決まらないと、2分の休憩をはさんで、2分間の延長戦です。特に決勝戦は、互いに譲らず延長につぐ延長で息詰まる熱戦でした。
試合結果は以下のとおりでした。
団体の部 優勝
個人の部 優勝 2年 村松くん 準優勝 2年 髙井君
3位 3年 伊藤くん 2年 村松くん
ソフトテニスは、すいすいパークふれあい広場で行われました。感染症対策のため、ハイタッチや声をあげての応援は禁止、熱中症対策として、全試合を5ゲームマッチとし、1日日程での開催となりました。
団体戦では思うような結果が出ませんでしたが、個人戦ではその挽回をと、3ペアが1回戦を突破しました。
互いに切磋琢磨し、ペアでのコンビネーションを高めてきた成果の表れだと思います。
1年生は試合には出ませんでしたが、応援選手のサポートで先輩たちを支えました。
今年度初めての部活動の試合であり、また、3年生にとっては、最後の試合でもありました。納得のいく結果が残せない者もいたかもしれませんが、精いっぱい戦う姿は応援の方や後輩に伝わっています。結果は結果としてきちんと向き合い、そして、気持ちを切り替え、次の目標に向かって進んでいくことを願っています。
記事のアップが大幅に遅くなっていまい、すいませんでした。(担当)