4月19日(水)、設楽中学校きららホールで、設楽町中学生海外派遣事業(海外研修)の結団式が開催されました。主催の町当局から事業の意義についてのお話、来賓の方からの激励の言葉の後、設楽町の中学3年生がステージに並び、津具中学校と設楽中学校の代表生徒が「誓いの言葉」を述べました。津具中学校からは、生徒を代表して生徒会長磯貝君が、「この研修を地域や日本のよさを再発見する機会にしたい。そのために、自ら積極的にコミュニケーションをとっていきたい。事前の準備をしっかり行って海外研修に臨みたい」ことを宣言しました。
津具中学校からは、3年生生徒7名と、佐々木教諭、伊藤養護教諭が引率職員として参加します。5月15日に出発し、アーリントンハイツ(アメリカのシカゴ校外)の中学生の家にホームステイし、5月22日に帰ってくる予定です。この研修を通して、地域や日本や世界を見つめる視野、広がり、深まることを期待しています。