1月30日(火)学級活動の時間に全校で「自己肯定感の振り返り」の活動をしました。
はじめに、各自が6月、10月、1月の年3回行った自己肯定感の測定結果を見て、気づいたことや思ったことをワークシートに記入しました。次に原田先生が、津具中生の傾向について説明をし、その後、グループごとに、「どうしたら自分のよいところに目を向け、自分で認めることができるか」について話し合い、発表しました。
次に、グループで輪になって、隣の人に感謝の言葉を伝えながらぬいぐるみを回す「ありがとうおくり」をしました。最後にスクールカウンセラーの浅村先生から感想とアドバイスをいただきました。
自己肯定感は、高くなったり低くなったりするのがあたりまえ。低くなったときどうするか、そのヒントが、今日の活動にあったと思います。「自分や友達のよいところに目を向ける」ということは大事なことですね。今日の取り組みが、みんなの元気につながるヒントになってくれたらと思います。