7月23日(日)・24日(月) 東三河中学校総合体育大会に出場しました。
〔女子ソフトテニス部〕 会場 蒲郡市浜町テニスコート
23日(日)団体戦 初戦で田原東部中に敗退。
24日(月)個人戦トーナメント
3年一野瀬・佐々木ペア 初戦 章南中に勝利。2回戦 豊川東部中に敗退。
3年米倉・髙木ペア 初戦 豊岡中に敗退。
〔男子剣道部〕 会場 豊川市総合体育館
23日(日)団体戦
予選リーグ戦を1位で突破。決勝トーナメント初戦で一宮中に敗退。
24日(月)個人戦トーナメント(3年磯貝くん、3年熊谷くん、2年渡邉くん出場)
3人ともに初戦に勝利。2回戦敗退。
ソフトテニス部、剣道部ともに、県大会進出がかなわず悔しい思いをしましたが、勝負がつくまで一生懸命であきらめない態度や、団体戦で次につなごうとする姿が輝いていました。成長した姿を見ることができました。
練習を支えてくださった方々、応援にかけつけてくださった方々、善戦を願っていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
「勝負の世界は、勝ち続けることはできません。いつか必ず負けます。負けた後にどんな態度をとるか、そこに人としての価値が表れます。勝って拍手をもらえるのは普通のこと。負けても拍手がもらえるような試合をすることです。部活動の経験はこれからの人生に生きてきます。ソフトテニスをとおして人の生き方を学んでいるのですよ。」
ソフトテニス個人戦の会場で、津具中の試合後のミーティングの様子に好意をもたれて声をかけてくださった夏目さんのことばです。夏目さんは、シニアの全国大会で優勝した経験のある、ソフトテニス指導者です。