7月1日(土)、「心と体を大切にする生徒を育む」をテーマに、保護者と教職員で「親の学び家庭教育研修」を行いました。
はじめに、校医である津具診療所の柏野先生に「より良く生きるための睡眠」と題してお話をしていただきました。お話の様子から、睡眠の本質を知り、それをふまえた生活をしてほしいという思いを感じました。ありがとうございました。
その後、保護者と教職員が小グループになって、6月15日に全家庭で一斉に実施した「ノーメディアデー」での様子や感想、生徒の帰宅後の生活について話し合いました。
最後に、保健師の今泉さんとスクールカウンセラーの浅村先生から、お話をいただきました。かけ声に終わらず実際にやってみたことに価値があることや、この取り組みを広めてほしいこと、「みんなで一緒に」から「自分で」決めて自己管理ができるようになることや「夢中になれること」をもつことが大事だとのお話に共感しました。ありがとうございました。