3月10日(金)、愛狂亭苦楽師匠を講師に迎えて、1年国語「言葉としぐさの伝統芸能(落語入門)」の授業がありまた。はじめに、苦楽師匠に、1年国語の教科書に載っている「時そば」を演じていただきました。(2年生も見学しました)次に、前の時間から学習してきた1年生が、教科書の台本を見ながら「時そば」を演じ、苦楽師匠からアドバイスをいただきました。最後に1年生が、それぞれで「時そば」を演じて、先生方に見ていただきました。
インフルエンザ予防のため、マスク着用で表情が見えないのが残念でしたが、苦楽師匠は、「みなさん、上手です。お噺(はなし)を覚えてしまうと、人に見ていただけるくらいうまくできますよ。」とおっしゃっていました。