６月２５日（土）には、豊川高等学校で豊川閣主催東三河中学校剣道大会が開催され、男子団体戦で、津具中学校は「準優勝」でした。
６月２６日（日）には、東栄町Ｂ＆Ｇ海洋センター体育館で北設楽郡少年剣道大会が開催され、次のような結果でした。
〔団体〕優勝：津具中Ｂチーム、準優勝：津具中Ａチーム
〔個人〕優勝：３年大橋くん、準優勝：３年河邊くん、３位：３年土屋くん・２年磯貝くん
いつも、たくさんの応援をありがとうございます。力がついてきて、いよいよ輝きはじめたようで、わくわくします。さらに強い輝きに向かって、「よさの継続」「足りなさの克服」を積み重ね、お互いに励まし合いながら、一丸となってがんばっていってほしいと思います。輝け！津具中学校！！
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう！
