4月29日(金)に春季新城市民体育大会のソフトテニス大会が千郷中学校で開催され、「津具中学校チーム(3ペア)」と、他校の生徒との「連合チーム」の一員として、ソフトテニス部全員が出場しました。津具中学校チームは、リーグ戦を1位で勝ち上がりました。決勝トーナメントでは、初戦には勝利しましたが、次の試合に負けて、結果は3位でした。強風の中、考えて打つプレーが光っていました。
剣道部は、5月5日(木)に砥鹿神社で開催された少年剣道大会に出場しました。参加した生徒全員が、「津具中学校チーム」と、「砥鹿チーム」に分散して出場しました。津具中学校チームは、リーグ戦を勝ち抜き、トーナメント戦に進出しました。初戦には勝利しましたが、次の試合に負けて、結果はベスト8でした。果敢に向かっていく姿が光っていました。
ソフトテニスも剣道も、上位に行けば行くほど、「1点」「1本」でチームの勝敗が決まるような、ぎりぎりの試合になりました。勝てたうれしさ、負けたくやしさを味わいました。よかった点、足りなかった点を実感したと思います。ぎりぎりの試合で力を出しつくせるようになるためには、「心・技・体」のさらなる鍛錬が必要です。これからも、大会や練習試合が続きます。お互いにはげまし合いながら、日々の練習をがんばっていきましょう!!