６月２７日（土）に豊川高等学校を会場として、「第３２回豊川閣主催東三河中学校剣道大会」が開催され、白熱した試合が展開されました。東三河から男子４３校、女子３６校が参加しました。過去最多の出場校数だったそうです。
この大会で、津具中学校（男子）が優勝を果たしました。この大会は、７月に行われる今シーズンを締めくくる中学校体育大会の前哨戦として位置づけられます。ここで優勝できたことで、７月１８日（土）の郡大会にはじまる中学校体育大会に向けて、気持ちが高まりました。
部員全員で目標に向けてがんばっていってほしいと思います。 北の一星が輝いています。
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう！
