２１日、春分の日、愛知県春季少年剣道大会が名古屋の日本ガイシスポーツプラザで開かれました。少数精鋭全部員９名の我が津具中剣道部は、見事３位に入賞しました。あと一歩で決勝進出というところでの惜敗でしたが、東三河優勝チームとしての貫禄十分に、全員剣道で立派な成績を収めました。「県で３位」ってすごいことですよね。おめでとう！！
【対戦結果】 （）は本数
１ 回 戦 津具中 ４ － １ 天王中（津島市）
２ 回 戦 津具中 ２(5)－ ２(3) 古知野中（江南市）
準々決勝 津具中 ３ － ２ 福地中（西尾市）
準 決 勝 津具中 ２(4)－ ２(5) 平坂中（西尾市）
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新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう！
