12月になりました ~人権講話

12月 「師走」になりました。今日から年末の交通安全運動が始まりました。寒くなってきて、自転車の登下校時も心配が増えます。でも、無事故美反100日間ラリーを成し遂げた津具中生です。きちんと判断しながら、安全運転に努めるだろうと思っています。ちょっと気ぜわしくなる年末です。ちょっと心にゆとりが持てるように「自律」の精神で生活して、充実した12月にしましょう。

 今朝は、全校に人権講話をしました。人権週間は12月4日からですが、月曜だけの全校朝礼なので、今日行うことにしました。話した内容は、この資料を参考に、自分たちの生き方、自分の行動を振り返ることに視点を当ててみました。  (O)

以下資料(法務省のホームページより)    http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html

 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。
 我が国においては,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,各関係機関及び団体の協力の下,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地においてシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。
 皆さんもお近くの催しに参加して,「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,もう1度考えてみませんか?
 本年度の「第66回人権週間」では,啓発活動重点目標「
みんなで築こう 人権の世紀 ~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~」を始め,17の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。

 

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     新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。

    令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。

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    PTA会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。

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    在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。

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    卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。

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    例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。

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    7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。

    卒業おめでとう!