後期最初の「みんなで遊ぼう」がありました。「バナナ鬼」をしました。寒い時期には体を動かすのが一番!元気に運動場を飛び回っていました。今日も生徒たちは、明るく元気、そして仲良しです。バナナ鬼って初めて聞いたので、調べてみました。
オニにタッチされるとバナナになってしまう氷おにの一種です。
〈遊び方〉
(1)バナナン(オニ)を決めます。オニは5人に1人ぐらいがよいです。
(2)逃げる側は、バナナンにタッチされるとバナナになってしまいます。バナナになるときは、立ったまま両手を頭上で合わせ、動けなくなります。バナナは、動けなくなってちょっと悲しそうな顔をします。
(3)バナナになっていない人は、バナナになった人を助けることができます。助けるには、2人が両側からまるでバナナの皮をむくようにバナナになった人の手を開きます。皮を無事にむかれた人は、動き出せる嬉しさを満面の笑みで表現します。
(4)バナナンは全員をバナナにするために動きまわります。
〈注意点〉
・熱中しすぎてぶつかってしまうことがあるので、場所が狭い場合や人数が多い場合は動くスピードを制限するなど工夫をしましょう。
・バナナの皮をむくときは、傷みやすいので優しくむいてあげましょう。 (参考:遊ぼう会ブログ)