大名倉地区で行われている遺跡発掘の現場で、全校生徒が発掘調査の体験をしました。設楽ダム建設に伴う道路造成に遺跡の一部がかかるために、その場所を発掘しているそうです。愛知県の埋蔵文化財センターからのお誘いもあり、貴重な体験をすることができました。慎重に作業をしながら石器や鏃、土器の一部などが実際に土の中から見つかりました。
遺跡名:東地・西地遺跡(設楽町大名倉地内)
設楽発掘通信のページ http://www.maibun.com/top/modules/mydownloads/viewcat.php?cid=61
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