6月21日、豊川高校で豊川閣東三河中学校剣道大会がありました。予選リーグを順調に突破し、決勝トーナメントへ出場しました。準決勝はいつも好勝負をする対豊川西部中戦。実力をこよなく発揮し、善戦辛勝!決勝に進出しましたが、決勝戦では豊橋南部中に本数差(1本差)で、まさしく惜敗でした。でも、負けは負け。悔しいながらも、潔く負けを認め、次の目標に向かって、新たにスタートした剣道部でした。
津具中5-0東陵中 津具中3-0赤羽根中
決勝トーナメント
2回戦 津具中 5-0 二川中
準決勝 津具中 1-0 豊川西部中
決 勝 津具中 2-2 豊橋南部中(本数負け)
豊川工業高校と小坂井高校に進学した先輩が、応援に駆けつけてくれました。いつまでも、母校の剣道部のことを心配してくれることに感謝です。ありがとうございました。
《おまけ》
おまけですが、うれしくなるちょっといい話です。豊川閣の大会は豊川高校が主催です。審判長は、先日進路講話に来てくださった山本先生でした。その山本先生が、ちょうど津具中が控えている場所の前を通ったとき、きちんとあいさつができ、応対もしっかりする津具中生の姿を目にしました。ちょっと前にお世話になった方への感謝の気持ちが伝わってくる、山本先生がおしゃっていた「凡事徹底」をまさに態度で示した、さわやかな姿でした。おまけだけど、うれしい話です。
26年度