給食にジビエ ~「鹿ボロニアソーセージ」

260303.jpg 260303 (1).jpg今日3月3日はひな祭り。給食も合わせてちらし寿司でした。そこに突然加わった臨時特別献立「鹿ボロニアソーセージ」。これは、設楽町の特産品です。  設楽町もニホンジカによる農林生産物の被害が増加しています。道路にも飛び出したりして、鹿が事故に遭うのか、運転手が被害に遭うのか、というくらいです。そのため、駆除が進められています。その肉を利用できないかと、町の観光協会が試作を進めてきた物です。

その観光協会から町内の各小中学校に鹿ボロニアソーセージが提供され、給食のメニューに加わりました。ドイツ仕込みの製法とヒマラヤ産の岩塩を使用し加工したそうです。 歯ごたえのある、なかなかおいしいソーセージでした。子どもの反響は確認してません。

このソーセージも含め、他にも「鹿肉ジャーキー」、「鹿肉フランクフルト」と左党にはよく合いそうな産物があるようです。これは職員室での職員の話題です。

 

2020年10月

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     新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。

    令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。

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    PTA会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。

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    在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。

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    卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。

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    例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。

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    7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。

    卒業おめでとう!