文部科学省の事業である「次代を担う子どもの文化芸術体験事業-巡回公演事業-」で、津具中学校に「公益財団法人山本能楽堂」の方々が能の公演に来てくださいました。会場はつぐグリーンプラザのホールです。小学生も一緒に鑑賞しました。地区の方も大勢来ていただき、楽しんでいただきました。演目は「羽衣」。三保の松原に伝わる天女と羽衣の伝説を能にしたものです。前回10月のワークショップに引き続きの本公演、笛や鼓、太鼓も謡いも生の演奏で、プロの演技を目の当たりにすることができました。ちょっと言葉は難しかったけど、予習も生かすことができました(かな?)。
楽しかった?ってきかれたら「YES、楽しかったのん!」と答えてね。決して「のう」と言わないように。
1 月
1月1000まで届くかな?