3年生の国語の授業を担当しました。漢文の授業です。1,2年生の内容も含めて「学びて時にこれを習ふ」、つまり、「勉強をして、機会があるごとに復習し、自分のものにしていく」ことをねらった授業をしてみました。漢文や漢詩の復習で1時間は終わってしまいましたが、次の時間は、孔子の教えに照らし合わせながら、「学びて、時にこれを習っ」て見ようと思います。生徒たちには、私の「親父ギャグ」はあまり通じないようです。(O)
3年生の国語の授業を担当しました。漢文の授業です。1,2年生の内容も含めて「学びて時にこれを習ふ」、つまり、「勉強をして、機会があるごとに復習し、自分のものにしていく」ことをねらった授業をしてみました。漢文や漢詩の復習で1時間は終わってしまいましたが、次の時間は、孔子の教えに照らし合わせながら、「学びて、時にこれを習っ」て見ようと思います。生徒たちには、私の「親父ギャグ」はあまり通じないようです。(O)
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
PTA会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう!