防災の日に会わせて、小中合同の避難訓練と防災特別給食を行いました。雨が降っていたので、避難場所は体育館。最初に小中別々に避難をし、その後通学班ごとに集まって、人員点呼をしました。本来ならば、この後親子受け渡し訓練につながります。
その後、防災特別給食を行いました。これも体育館で、通学班ごとに食べます。中学生と小学校高学年がリードしながら、緊張感をもって給食をいただきました。メニューは、ビニル袋に入ったご飯と豚汁、牛乳という質素なものでしたが、防災食にしては十分なものでした。隣どおしにあっても、小中一緒に給食を食べるのは1年にこの1回だけです。