学年を締めくくる生徒総会が開かれました。委員会活動の反省と、津具中の誇り「10具の見直し」についての話し合いが行われ、たくさんの質問や意見が出ました。会長の「個人の意識の薄さ」という言葉が印象的でした。個人の意識を高める絶好の機会になりました。
「10の具の見直し」ののなかで、これは大切と思えるものがいくつかありました。
・自浄作用が生まれること
・正直者がバカを見ないこと
・お互いがきちんと認め合える
・良さを見つける、良さが見える生徒
素晴らしい指摘だったと思います。そこにもう一つ加えてほしかったのが、
「当たり前のことが当たり前にできること」
ということ。校長の話で付け加えさせてもらいました。
続いて、来年度前期の生徒会役員選挙があり、4名の役員が選出されました。3年生からは、厳しい質問がたくさんあり、後輩に期待する気持ちが伝わってくる立会演説でした。