今日は「雨水」です。「雨水」とは二十四節季の二番目、立春と啓蟄の間です。どういう意味かというと「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」だそうです。まさしく、今日の天気は雨水そのもの。朝は雪が降り、積雪がありました。運動場が真っ白でした。それが、全校朝礼のころには雨になり、雪も溶け出しました。新城では朝から雨、稲目トンネル(新城と設楽町の境)を越えると雪だったそうです。東栄も雪でした。北設楽郡は、まさに雨水だったんですね。子どもたちの通学も先生方の通勤も路面凍結と寒さが強敵です。でも、春は刻一刻と近づいているようです。
全校朝礼では、設楽町の「朝ご飯献立コンクール」の最優秀賞と特別賞、英語検定合格証の伝達表彰がありました。