2/18に、公立高校の推薦と中高一貫連携の入学者選抜があります。ともに面接試験が行われます。今日は、面接練習は予定されていませんでしたが、3名の生徒が希望をして練習をしています。今、隣の研修室から、破棄はと受け答えをする女子生徒Nさんの声が聞こえてきます。試験が近づいてくると、不安が増してくるものです。でもしっかり練習をして、その練習の成果も目に見えて分かるようになっています。当日は自信を持って臨めると良いと思います。
中高一貫連携は、正式には「連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜」と言います。田口高校と設楽、津具、豊根の3中学校が連携をして、1年生から3年間、全員の生徒がさまざまな交流や取組(学習)をしてきました。面接では、最初に、その「学習のまとめ」を3分程度で発表をします。そのあとで質問を受けながら面接が進んでいくことになります。生徒たちは作文を書き、その作文を出願時に提出しています。その作文に基づいて「学習のまとめ」を発表をすることになります。また、志望理由書も本人直筆で書いています。きちんと自分の思いが伝えられるか試されることになります。6名の生徒が志望をしています。他に田口高校以外の推薦受験者1名と合計7名が面接試験を受けます。精一杯の健闘ができるように、応援したいと思います。がんばれ!!津具中生!!