6時間目、小中合同音楽をしました。小学生が全校で中学校に来てくれました。中学校の合唱を聴いて、その後一緒にボディーパーカッションで、「きらきら星」に挑戦しました。
校長先生の指揮による「モルダウ」です。久しぶりに指揮をしたそうです。子どもたちの目にはどう映ったのでしょうか?そのあとは、学年ごとの発表です。小学校の校長先生が3年生を絶賛していました。
次は、ボディーパーカション。中学生が中心となって、8小節のリズムを作ります。きちんとリーダーシップをとって、分かりやすく教えていました。完成した「きらきら星」はリズムあり、踊りありの楽しい作品に仕上がりました。
最後は小学生と一緒に「この星に生まれて」の合唱をしました。小学校1年生から中学校3年生まで、人数は少ないけれど、迫力のあるきれいな歌声が会場に響きました。
生徒会長のあいさつもアドリブばっちりで、小学生の心をつかむ話ができました。
これぞ、津具中の伝統! 小学校との歌の交流会がありました。この交流会で合唱発表会と同じくらい感動しました。それは、1年生は小学生のために、直前まで練習を繰り返し、素晴らしい合唱を届けたこと、3年生のすごさを見ることができたからです。3年生の歌の迫力、3年生の仕切る姿、とても手本になりました。津具中学校の伝統が引き継がれている姿を見ることができ、たいへんうれしかったです。 次に合唱をするのは、卒業式です。今年度、最後の全校合唱になります。(1年生の学級通信より) |