12月8日、津具グリーンプラザで行われた津具中自慢の合唱発表会の様子をお知らせします。すべてをお伝えするには、限界がありますが、子どもたちの活躍の様子をご覧下さい。
オープニングの全校ボディーパーカッションに続いて、生徒会長のあいさつです。「練習の成果を発揮し、全校ならではの迫力のある歌声を聴いてください。」
1年生9名の学年合唱です。
「HEIWAの鐘」
お客さんに戦争はだめだということを伝えるように歌います。1年生のパワーを見せつけます!
2年生の11名の学年合唱です。
「明日へ」
ひとつ一つの言葉を大切にし、力強く、みんなの心を一つにして、美しいハーモニーで歌います。
3年生13名の学年合唱です。さすが3年生、学校の牽引者としての力を感じる演奏でした。
「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」
歌詞の意味を考え、聴いている人に気持ちが伝わるように練習してきました。本番でも表情を意識して、気持ちが伝わるように歌います。
有志による演奏です。2年女子、3年女子によるトーンチャイムの演奏、2人の男子生徒による歌が披露されました。先生方のリコーダー演奏もありました。
会場の人たちと「春が来た」に合わせて、ボディーパーカッションに挑戦しました。例年とはちょっと違った参加型の発表会の要素も取り入れてみました。
そして全校合唱、「モルダウ」の合唱、「栄光の架橋」は、職員も入っての合唱となりました。
最後に、聞きに来てくださった方をお送りして、今年の合唱発表会は幕を閉じました。
大勢の方のご来場、応援ありがとうございました。
生徒たちの素晴らしい歌声に、講師の長坂麻奈美先生にも夏目はる子先生も、絶賛のほめ言葉をいただきました。津具中の伝統としてしっかり根付いた合唱発表会となりました。