運動委員会主催の球技大会です。全校生徒33名を縦割りの5チームにして、職員チームを加えてのトーナメント方式で戦われました。1学期に体育の授業で学習したことを生かしながら、初体験だった1年生も上級生に励ましの声をかけられながらの奮闘でした。結果は、、大人げなく真剣に戦った職員チームが優勝。「手加減してくれるなんて、人生そんな甘くない」っていう先生方の厳しさが伝わったかな?というより、先生たちも、思いっきり楽しんでいたと言うのが本音でしょうね。
運動委員会主催の球技大会です。全校生徒33名を縦割りの5チームにして、職員チームを加えてのトーナメント方式で戦われました。1学期に体育の授業で学習したことを生かしながら、初体験だった1年生も上級生に励ましの声をかけられながらの奮闘でした。結果は、、大人げなく真剣に戦った職員チームが優勝。「手加減してくれるなんて、人生そんな甘くない」っていう先生方の厳しさが伝わったかな?というより、先生たちも、思いっきり楽しんでいたと言うのが本音でしょうね。
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
PTA会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう!