４月10日（日）、豊川市御津体育体育館において、東三河剣道大会が行われました。本校、剣道部は予選リーグを見事突破しました。３位をかけた試合で敗れはしましたが、選手全員が自分の力を十分発揮することができました。５月に行われる砥鹿神社の大会に向けて練習に励みます。
女子は剣友会として参加し、１・２年生主体のチームでしたが、予選を２勝１敗で通過しました。男子同様、３位をかけた試合で敗退してしまいましたが、今後に期待ができる試合結果となりました。
【試合結果・男子】
予選リーグ 第１試合 対 高師台中 ４－０
第２試合 対 蒲郡中 ５－０
２勝０敗で予選を１位通過、決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準々決勝 対 豊川東部中 １－４
【試合結果・女子】
予選リーグ 第１試合 対 五並中 ４－１
第２試合 対 田原中 ２－０
第３試合 対 豊橋中部中 １－２
２勝１敗で予選を１位通過、決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準々決勝 対豊川東部中 ２－３
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の当時では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう！
