校内人権週間のスタートにあたり、全校朝礼では 「人権講話」 を実施しました。
全国でも呼びかけられている 「『誰か』 のことじゃない」 のキャッチコピーを受けて、子どもたちがより 「自分事」 として捉えられるよう、工夫してお話をしました。
「じんけんまもる」 くんなど、3体の人形を使って、「なかまはずれ」 の悲しさを説き、自分だったらどうするかを考える時間をもちました。そして、昨年度に続き、おうちの方からの 「最初のプレゼント」=「名前」 を大切にと願う曲、「ビューティフル・ネーム」 の歌詞のお話をしました。曲を覚えていて、全校のみんなの前で英語の歌詞を堂々と歌う3年生の姿には、一同から拍手が起こる場面もありました。
今週からホール前を中心に掲示物を整えています。
子どもたちの意識の高まりに期待をしています!