今朝の朝礼の講話は、先月、千葉県で起きた痛ましい交通事故の話から始めました。
小学生の事故のことだけに、みんな家で聞いて、その内容を知っているようでした。
児童会長に、「校長先生が、通学路を通る車に頭を下げるのはなぜでしょう?」 と問いかけると、「あいさつだけではなく、感謝の気持ちだと思います」 と、しっかりとした返事が返ってきました。
安全に通学路を走行してもらえることへの感謝、 そして、「これからも子どもたちを守ってほしい」 という願いを込めて、私たち教職員は街頭に立ち、一礼をしています。
全校でホールに掲げた 「七夕飾り」 の短冊にも、交通安全を願うものがたくさんありました。
今までよりさらに、心ひきしめて安全を願う、そんな朝になりました!