今週、通学路の歩道に「防護柵」ができました。
以前、本ブログに書きましたが、その通学路から続く上方は、「縁石のない歩道、しかもカーブの坂道で、民家もない」 状態です。「坂の上からの車が突っ込んできたらたいへん」 と、保護者の方々からの声をいただいていました。
町の通学路会議にて報告し、ご理解をいただき、今回の設置につながりました。
設置当日、一緒に歩いた子どもからは、「前より歩道が狭くなった」 という感想がありましたが、並走する車による連れ去り防止にも、上方から坂を下ってくる暴走車の侵入防止にも効果がありそうです。
「声」 が 「かたち」 となって、子どもたちを守ってくれる ―― 町当局のご配意に感謝しつつ、今後とも、全校で、安心・安全な登下校に心がけていきたいと思います。